本会は前身も含めて30年近い歴史があります。会員各位の情熱はもちろん、川越商工会議所、川越市のバックアップをいただくことで活動できております。
各種事業を行う中で、近年では東洋大学人間環境デザイン学科・嶺也守寛研究室との産学連携により、「スヌーズレン」（福祉介護器具）の開発をいたしました。特に「バブルチューブ」においては、嶺先生からの的確なアドバイスをいただき、各会員の事業の結集（異業種連携）により実用レベル品の開発に至り、一つの成果が生まれております。
今後ともますます異業種連携の強みを追求し、さらなる研究開発を続けて参ります。ご興味のある事業所さまのご参加をお待ちしております。
末筆ではありますが、本ホームページの作成を担っていただいた、当会の仲間である大起理化工業株式会社様には深く感謝を申し上げます。
２０１９年９月
かわごえ異業種交流グループＫＯＥＤＯ会
会長 石井 賢司
会長あいさつ
